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「抑止論」は正しいのか [沖縄]

 

 

そもそも辺野古の新基地は必要なのかという意見がありながら、政府は抑止につながるという。

 

「『核抑止論』には実態なし 新外交イニシアティブ代表 猿田佐世氏

沖縄県民は名護市辺野古沿岸部への基地建設反対の強い意思を、知事選史上最多得票となった玉城デニー氏の当選により明 確に示した。埋め立て開始はこれをいとも簡単に踏みにじる暴挙だ。 沖縄は、全国の7割以上の米軍基地を引き受けている。日本政府が「柱」とする日米安保を 「支えて」いるのは沖縄だ。日 米安保を重視するのであれば、 沖縄の声に耳を傾けなければならない。玉城氏は、対話を求めて何度も土京し、政府に反対を伝えてきた。それにもかかわらず、政府は実質的に聞く耳を持たなかった。

これだけ反対があるのだから、政府は基地建設がやむにやまれぬ理由を示さねばならない

はずだ。この点、政府は、安保環境に,対応すべく「抑止力」のために沖縄に海兵隊が必要と呪文のように繰り返す。しかし、 その「抑止力」の具体的な中身を説明することはない。 実際に海兵隊の運用を分析すると「抑止力」論は誤りである ことが分かった。新外交イニシ アティブでは、日本政府の「辺野古が(普天間移設の)唯一の 選択肢」との説明について3年かけて検証を重ねた。そして、 新基地を建設せずに普天間基地 の撤去は可能との提言書を作成した。北朝鮮との紛争でも沖縄県・尖閣諸島を巡る中国との争いでも、最初に投入されるのは空軍.海軍であって海兵隊ではない。しかも日米間で合意済みの米軍再編の実施後、沖縄に残る海兵隊の実戦部隊はわずか2千人となる。これでは大規模紛争 には対応できない。さらに、そ の残る実戦部隊は今、年間半年 以上、東南アジアなどを訓練で 回り、沖縄にはいない。新基地 を辺野古に造る理由などないの だ(以下略)」(20181215日西日本新聞)

 

県民投票を巡って今議論がされていますが、そもそも必要なのかが問われないといけないように思う。


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印象操作 [政治]

 

 

徹底的にといっておいて次は「前向きに」。なんど繰り返すこの政権の得意芸。

 

「コラム 春秋

 〈人事異動 オレの後任 人工知能〉。社会の至る所で利用が広がる人工知能(AI)。第一生命「サラリーマン川柳」でも今どきの職場ネタに

▼こんなでたらめな仕事ぶりなら、AIに任せた方がましでは。そう思える厚生労働省の「毎月勤労統計」不正調査である。特別監察委員会によると、担当部署は間違った方法と知りながら「漫然と処理方法を踏襲」。上司も「実態の適切な把握を怠り、是正しなかった」と

▼サラ川にも〈組織人 英語で言えば YESMAN(イエスマン)!〉〈議論無し 「そだね~」だけの 役員会〉。国のさまざまな政策に影響を与える基幹統計を軽く扱う鈍感さと無責任さにあきれる。失業や労災の給付金を減らされた人の憤りも収まるまい

▼昨年1月から補正を行い、賃金上昇率を実際より高くした経緯も不透明だ。「経済政策が成功しているように見せ掛けるためでは」と野党。同省内は〈忖度(そんたく)で ちがう意見が 一致する〉のかと疑いたくなる

▼特別監察委は統計法違反を指摘したが「組織的な隠蔽(いんぺい)は認定できない」と結論。参院選への影響を避けたい政府、与党は同省幹部らの処分で幕引きを図る。「徹底的に解明する」のではなかったか。〈「前向きに 検討します!」と 後ずさり〉

▼データや文書の管理を巡る不祥事は他省庁でも次々と。〈例の件? ありすぎて困る 何の件?〉。国民はもっと怒らないと。=2019/01/24付 西日本新聞朝刊=」

  

1月25日の西日本新聞「ニュース川柳」には「統計操作国が崩れる音がする」と。


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公平な社会は [寛容なき社会]

 

 

20181212日西日本新聞の投稿欄からです。「経済格差深刻受験にも影響 69歳」として「だから、 東大卒で芸能界に入った 菊川怜さんが、科目ごとに家庭教師がいたとしゃべって いたのには、たまげた。翻って思うに現在、時代に付いてこられない者は容赦なく排除される。自動運転車が普及すれば、タクシー運転手という職業も姿を消すだろう。医者は高収入。から、猫もしゃくしも医学部を希望する。医学部は月に10万~20万円の家庭教師代を払えるかどうかで合否が大きな影響を受ける。(一部引用)

 

既に経済格差は浸透し、東大の親の収入と他大学の親の収入との格差は大きいという。収入だけではない。医学部の入学には女性が不利となり、OBは有利となるという。それには寄付金などもついてまわるのでしょうか。この国の規範はどこにあるのでしょうか。


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同調圧力 [寛容なき社会]

 

 

恒例の「サラリーマン川柳」の入選作100句には「『ノー残業 趣味なし金なし 居場所なし』との嘆きもあった。』(2019123日西日本新聞)

 

「(声)学校の集団同調圧力、解放して 68歳 2019122日朝日新聞」では、「翻って、日本の教育現場は? そこに自由の風は吹いているだろうか?」と問う。「国歌斉唱で起立しないと処分される教職員に、地毛を黒く染めるよう強制される生徒たち……。管理と画一化が常態化している。」と見ています。

 学校だけではないように思う。忖度する官僚、データのねつ造など数え上げればきりがない。官僚だけでなく検査データのねつ造はどこから始まったのか。みんなで渡れば恐くない社会になったのは同調圧力か。


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なめられた?国民 [消費税]

 

 

2018125日西日本新聞の投稿欄からです。「景気対策多しいっそ減税を 77歳」という尤もな意見です。

 

「来年10月の消費税引き上げに対し、政府は軽減税率の適用をはじめ、住宅や自動車の購入への減税措置、プレミアム商品券発行やカード使用によるポイント還元など、さまざまな対策を講じようとしている。軽減税率の適用一つだけでもスーパーなど食品販売業者は複数税率機能付きレジへの変更など経費を伴う対応が必要である。これらの費用についても補助金が検討されているという。国の収入を増やすために、多額の予算、つまり税金を支出する。(以下略)」

 

ところが多くは期限付きです。当面の選挙対策で時が過ぎれば忘れる国民だからとなめられているのではないか。


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恐怖社会は [平和を]

 

 

外国の話ではあるが、聞き流してすむ出来事でもない。なにが出来るかと問われれば答えに窮する。

 

「コラム 風向計 「女を修理する」医師 編集委員 井手 季彦

 今年のノーベル平和賞に選ばれたコンゴ(旧ザイール)の産婦人科医デニ・ムクウェゲ氏(63)は2012年、武装した男たちに自宅を襲撃され、家族とともに欧州に避難を余儀なくされた。その時、帰国を願って立ち上がったのが、彼の治療を受けた性暴力被害者の女性たちだった。

 氏が安全に帰国して活動できるよう求める手紙を大統領や国連事務総長に出すとともに、野菜や果物を売ったお金を出し合って航空券代を集めたのだ。ドキュメンタリー映画「女を修理する男-デニ・ムクウェゲ医師の命がけの治療を追う」の中で、女性の一人は「彼は私にとって父親のような存在」と話している。

 氏が初めて被害女性を目の当たりにしたのは、ツチとフツの民族対立などから起きた第2次コンゴ紛争中の1999年。同国東部ブカブの病院でだった。運び込まれた女性は乱暴された上に性器やももを銃で撃たれていた。その後も、やけどを負わされたり、薬品をかけられたりした女性が次々とやって来た。

 実はこの病院も前年、別の場所にあった時に襲撃されて患者35人が殺され、ここに移ってきた経緯があった。

 「ここで起きているレイプは暴力というだけでなく、一種の作戦。女性を犠牲にすることで村人に恐怖を与え、家や畑、そこで取れる資源などすべてを捨てて逃げ出すように仕向けているのだ」。氏は英BBCにそう語っている。(以下略)=2018/10/13付 西日本新聞朝刊」

 

人間残酷にもなれるのだ。

  

 

 

 


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戦争の雰囲気 [平和を]

 

 

「いわせて、もらお」(2019119日朝日新聞)にこんなものがありました。

 

「〇回収します

「不用になった着物や貴金属はありませんか?」というしつこい電話に、「うちの夫はどうかしらっ・」と尋ねてみ た。「まだまだ使えますよ」と言われ、いい雰囲気で撃退できた。

(川崎市・遠慮しなくてもいいのに・70)

 

先の戦争の話です。真珠湾攻撃は不意打ちだが雰囲気はあったという。今の時代はどうでしょうか。

 

「そうこうしているうちに、昭和十六年十二月八日、真珠湾攻撃となるわけです。俺は阿佐ヶ谷の叔父の家に下宿して、そこから東大に通っていた時だった。(略)

不意打ちなんていうのはうそです。もちろん狙いは不意打ちなんですよ。でも実のところは不意打ちなんかじゃない。なんとなくわかっている雰囲気の中で、 戦争が開かれた、ということなんですね。

いまの空気に似ている、と思いますか。 いまの空気を、「やだなあ」と思いますか。どんなときに思いますか。 わかりますか。ええ。感じるでしょう。戦争っていうのはそういもんだね。私なんかもそう思う。これから始まることのような気さえする。」(「金子兜太 私が俳句だ」)

 


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「生産性」の思想は [寛容なき社会]

 

 

大相撲はテレビ桟敷で見ます。先日、横綱白鵬と平幕の力士との対決で、平幕の人がマッタをしたら、横綱が明らかに不機嫌な表情をした。勝負は物言いがつく好勝負だった。翌日だったか、解説者が横綱にマッタができる人が出てきたと言っていました。そんな関係なのだろうかと・・・。会社で言えば平社員が管理職にマッタをかけたということなのでしょうか。

 

家族観の問題なのだろうか。

 

「コラム 花時計

  男性と女性が結婚し、子どもを育ててこそ伝統的な家族―。そんな家族観を大事にするのは自由だが、それに当てはまらない生き方を否定するのはやめてほしい。政治家ならなおのこと。なのに差別的な制度の見直しはなかなか進まない▽寡婦()控除もその一つ。ひとり親のための税制支援だが、非婚の親は受けられない。当事者が声 上げ続けて、やっと与党 は来年度から一部の税を軽減すると決めた。だが 問題は「婚姻歴の有無」による線引きが残されたことだ。婚外子や事実婚、同性婚をめぐる問題もこの「線」が深く関わっている

▽子どもを持たない持てない夫婦。血のつながらない親子。そもそも結婚しない人もいる。いろんな生き方に線を引くことなく、等しく扱ってほしい。ただそれだけなのに。(山田育代)」(20181221日西日本新聞)

 

私にはLGBTの人たちは「生産性がない」といった人の思想の源流のように思えましたが、どうなのでしょうか。


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万博ありきは [経済]

 

 

卵は血圧には悪いと言われてきました。でも、最近はそうでもないらしい。コレステロールの増加とは根拠がはっきりしていないようです。

 

次のことははっきりしているのではないかと思います。用意周到な準備です。

 

「万博ついでに力ジノを建設

20187月。共産党の辰巳孝太郎議員は、奇妙なことに気がついた。「万博オフィシャルパートナー」188社の中に、カジノ王アデルソン氏がCEOを務めるラスベガス・サンズ社を始め、大手カジノホテルチェーン、シーザーズ・エンターテイパメント社など、米国カジノ関連企業5社の名前を見つけたのだ。 この段階ではカジノ法案はまだ成立しておらず、開設地すら決まっていない。

〈大阪府は、カジノ用地の埋め立てや橋や鉄道の整備を、万博用の公費770億円で肩代わりさせる構図に違いない〉

そう睨んだ辰巳議員は内閣委員会で、そもそも「いのち輝く」という万博のテーマが「カジ ノ」と矛盾すると批判する。だが、カジノ構想発案者の「大阪エンターテイメント都市構想

研究会」(大林組、鹿島建設、三井不動産、電通など民間企業15)を始めとする関係者の頭上には、すでに「いのち」より眩しい「利権」が輝いていた。」(『日本が売られる』)

 

 


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「寄り添う」という印象 [政治]

 

 

移民でなく外国人労働者だという。

 

「コラム 気流

「仮想通貨」改め、「暗号資産」。国際的な動向を踏まえ金融庁が呼称を改めるそうだ。ただの電子デ一タを「通貨」呼ばわりするから欲が渦巻く投機の世界に迷い込む人が出てくる。資産かどうかも怪しいが、通貨よりはましか▽落語の寿限無を引くまでもなく名前は大事。

受ける印象が変わるからだ。政府はヘリコプター搭載型護衛艦2隻を改修し空母化するとか、呼び方は多機能な護衛艦のまま。与党が擦り合わせた 「多用途運用護衛艦」の呼称も取りやめた。波風が立つのを避けるためだ▽自衛隊の部隊が派遣された南スーダンでの「戦闘」は「武力衝突」、 日米貿易交渉は自由貿易協定(FTA)ではなく物品貿易協定(TAG)、移民ではなく外国人労働者!。安倍政権は目くらましが得意。でも、沖縄の意向を無視していながら「寄り添う」はあんまり。」(20181220日西日本新聞)

 

現政権は印象操作がうまいのだという。だが、現場では習慣や文化の違いがあるとの指摘もあります。先の新聞と同じ日の投稿欄からです。

「習慣の違いは 職場でも教育  77歳」では、外国人をよく見かけるようになった。健気な頑張りに元気をもらうという。だが「ところが最近、家の裏の小川で子どもたちの人気者だった人懐っこいカモ1羽が突然、姿を消した。いつも餌をやっていた女性に聞くと、外国人と思われる若者が釣りざおを持っていたので注意したという。ただ、その言葉が相手に通じたかどうか・・・。彼らの国では、川での魚釣りや野鳥の捕獲は当たり前のこと。」

外国人受け入れでは労働の現場ではなく、地域で暮らす際の文化というか、習慣など、きめ細かい対応が求められているのではないか。

 


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いじめ対策は [自殺対策]

 

 

ベルリンの壁の崩壊から30年になるという。過日のテレビで旧チェコスロバキアの民主化を取り上げていましたが、ベルリンの壁が契機だったと思う。

 

話題は、国内のいじめの話です。義務教育の年頃の子どもが身近にいないので分かりにくい話です。文科省の対応がどうなっているのか。いじめている側の家庭の認識はどうなっているか。そんなことを知りたいと思っています。

 

「いじめ41万件過去最多、10代の声 「誰も助けてくれない」「医師ら専門家関与を」

 文部科学省の問題行動調査で、2017年度に全国の学校で認知したいじめは41万件を超え、過去最多となった。あなたの特命取材班が、無料通信アプリ「LINE(ライン)」でつながる10代を中心としたフォロワー(通信員)に実態を聞くと、いじめに対する学校側の対応、関与に不満の声が相次いだ。

 「いつまで地獄が続くのか」。福岡県の中学2年女子は、毎日のように日記にそうつづる。部活動で知らないうちに部員たちから仲間外れにされたり、「死ね」などの言葉を投げ掛けられたりするようになった。教師にも訴えたが、その場で注意することはあってもいじめは一向に収まらず、「誰も助けてくれない」と悲痛な声を上げる。(以下略)=2018/10/26付 西日本新聞朝刊=」

  

 


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誰のためか [働く]

 

 

「首相のサンゴ発言、NHK「自主的な編集判断で放送」2019110日朝日新聞」で

 米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画をめぐり、安倍晋三首相が「土砂投入にあたってあそこのサンゴは移している」と不正確な説明をしたと批判されている問題で、発言を放送したNHKは10日、「報道機関として自主的な編集判断に基づいて放送した」との見解を示した。沖縄県の地元紙などから、「間違いとの指摘も批判もないまま公共の電波でそのまま流した」とNHKの責任を問う声が上がっていた。(以下略)」

 

ごり押しを続けてまで工事を続け、報道機関までも忖度して宣伝するのはなぜか。沖縄の負担軽減などでなく、新しい基地の建設ではないか。それはアメリカの意向ではないか。

外国人労働者の受け入れ拡大は誰のためのものでしょうか。

 

堤未果氏は事実経過を次のように説明しています。低賃金での労働力を確保するには賛同する人も少なくないのだろうか。

 

「いよいよ本命「移民50万人」解禁だ

2018615日。

 政府は「経済財政運営と改革の基本方針」(骨太の方針)で、ついに2025年までに50万人の外国人労働者を受け入れる方針を発表した。(略)

これまでこうした分野は、アジアからの技能実習生によって担われていた。 例えば人手が足りない農業現場では技能実習生への依存度が年々高まり、年間雇用者の2割から3割を占めている。

農業の他に、漁業、建設、機械、食品、衣服、ピル清掃(他多数)など、受け入れ人数は年々増えてゆき、2015年には2950人に膨れ上がっていた。

母国の斡旋業者に法外な 手数料を払い、借金を背負って来日する実習生たちは立場が弱い。給料は最低賃金以上とされ、途中で職を変えることもできず、プラックな働かされ方を余儀なくされても声があげられないのだ。」(『日本が売られる』)

 


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嘘のデータで動く国 [政治]

 

 

 

「毎月勤労統計」の不正が出てきて、各種統計への疑念が深まっています。政権への忖度をした統計になっていねのではないかと指摘もあります。

20181215日西日本新聞の投稿欄の「改ざん隠蔽と総無責任時代  66歳」では忘れたしまったデータの改ざんなどが示されています。

「森友、加計問題の文書改ざん自衛隊派遣部隊の日報隠蔽。自動車をはじめ、日本を代表する大企業による数々のデータ改ざん。厚生労働省は働き方改革問題でのデータ訂正に加え、障害者雇用の水増しという制度への裏切り。それを官公庁が広くやるのですから、何をか言わんやです。そして、今回は法務省の失綜した外国人技能実習生の調査資料に誤りがあったと法務大臣が謝罪する始末です。」

法務大臣は謝罪したのに、外国人労働者の受け入れ拡大法案は採決されました。この国はどうなっているのでしょうか。

 

 


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「戦中の生活難の石碑」 [平和を]

 

 

石柱の昭和19年10月は私が生れた翌月です。多分、父が35歳ぐらいで召集された時期と重なります。

 

「コラム 風車  戦中の生活難の石碑

昔ながらの綿入れが 欠かせない季節になると、会いに行きたくなる石碑がある。小さな拝殿に上る石段の前にしめ縄を掛ける対の石柱の、向かって右に「老僕 要綿切」、左に「荒村寅炭難」と刻まれている。 「老人の私には切に(寒さを凌ぐ) 綿が必要だ。村は荒れて(暖を取る) 炭を買うにも難儀している」という意味だろう。神社の石柱には似合わないグチめいた文言だが、裏面の建立年月を見ると「昭和十九年十月建竹永常吉」と明記してある。

太平洋戦争も末期、戦況は急速に傾き、日本国民すべてが貧乏生活をしいられていた。食糧・衣料はじめあらゆる物資が不足がちの配給で、不自由を口にしようものなら非国民呼ばわりされた。そんな時世に、綿入れが欲しい、木炭が足りないという生活苦の石綿を神社の脱内に建てるのは、当時の政治に対する公然たる抗議ではなかったか。(略)

福岡市南区屋形原二丁目、外環状道路から入り込んだ小高い丘に鎮座している佐谷神社に、正月に綿入れを着てお参りした(竹若丸)」(2019111日西日本新聞)

 

グーグルマップで検索するとこじんまりとした神社ですが、当時の政治に対する抗議だったか。それで同じ新聞の投書に「飽食の時代にクジラが必要か」という意味のことを思い出しました。クジラがなければやっていけないとは思えませんが、どういうことでしょうか。

投書ではクジラの保護も大切ではないかという。同感です。

 


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「印象操作」 [政治]

 

 

NHKの朝、5時前にある「朝ゴハンの現場」というのをよく見ます。当然ながら多様さに驚きます。

 

こちらも驚きました。

政権として訂正しないのは傲慢ではないか。マスコミも腰が引けているのでは。

 

「サンゴ発言 政府打ち消し懸命 1/10() 21:19 掲載 ヤフーニュース」

安倍首相のサンゴ移植発言が波紋 政府、打ち消しに懸命

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画を巡って、安倍晋三首相が6日のNHK番組で「土砂の投入にあたって、あそこのサンゴは移している」と述べたことが波紋を広げている。実際に防衛省沖縄防衛局が移植したのは土砂投入区域外の一部のサンゴ。首相による「印象操作」と受け取られかねない発言だけに、政府は打ち消しに懸命だ。(毎日新聞)(以下略)」


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