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年金支給開始引き上げでは [政治]

 

 

厚労相の言うことが当てになりますか。それを知りながらの記事としては腰が引けているのではないか。財務省・官邸のラインは総理と副総理です。一大臣の言動が歯止めになるのでしょうか。

 

「『年金70歳超』は選択制

厚労相 65歳開始の原則維持 

年金は70歳を超えるまで 受け取れないのか。政府 が高齢者の継続雇用の義務付けを70歳まで引き上げる方向で本格検討を始めた一方、安倍晋三首相 は9月の自民党総裁選以降、公的年金の支給開始年齢について「70歳超の受け取り」を繰り返し強調した。ただ、現段階ではあくまで個々人が年金受給を始める時期の選択肢を広げる意味で、支給開始年齢の一律引き上げとは異る。

厚生労働相に就任した根本匠氏は3日の記者会見で 「直ちに(一律)引き上げは考えていない」と、現在の原則65歳を当面維持する考えを示した。()

安倍首相は「全世代型の社会保障改革」を2021 年度までの3年間で実現すると表明した。まずは高齢 者雇用の拡大を議論し、働く高齢者には社会保障の「支え手側」に回ってもらう流れを強化したい考えだ。今後、厚労省の審議会で70歳超を選んだ場合の支給額の上乗せ率などを議論し、20年の関連法改正を目指す。ただ、財務省は支給開始年齢の一律引き上げを求めており、将来的に変更される可能性は再定できない(一部引用)」(2018107日西日本新聞)

 


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「四つの自由」 [政治]

 

 

新聞の投稿欄からです。

 

「(声)「四つの自由」は日本にあるか 91歳 2018928日朝日新聞

 先の大戦中やその後、「四つの自由」という言葉がみられた。当時のルーズベルト米大統領が1941年の一般教書演説で語った「言論・表現、信仰の自由」「欠乏、恐怖からの自由」の四つで、民主主義の原則とされるそうだ。私が旧制中学2年生だった当時、日本にこの「四つの自由」は存在していなかった。

 では今の日本にはあるのかというと、否定的にならざるを得ない。昨今の政府による報道への圧力は、明らかに「言論・表現の自由」を脅かし始めている。

 「欠乏からの自由」は、災害による避難生活者の存在や生活保護者数の増加状況をみるとあるとはいえない。首相の軍隊礼賛ともとれる言動から、「恐怖からの自由」も危険水域に入ったと言えるのではないか。

 「信仰」だけが保たれているが、衆参両議院で自民党の絶対多数が常態化すれば、歴史から見てどうなるかわかったものではない。

 かびの生えた「四つの自由」かもしれないが、もっと真剣に自由を見つめ直すべきだ。今回の総裁選中に報じられた自民党内の独裁国家のような状況を見せられると、空恐ろしくなる。」

 

報道への圧力ではないとする自民党ですが、テレビを見ていたら分かる。明らかにしり込みしています。まずはここからでもなんとかしてもらいたい。多数派なればこそ。先の総裁選では国民のそうした空気も反映されたと思うが。


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カネを使うだけか [政治]

 

 

文科省官僚といってもいろいろですね。

 

「聞き書きシリーズ 元文部科学省官僚 寺脇研さん

ピーターとの出会い

転校した鹿児島市の小学校には、なじめませんでした。同級生には「福岡から転校してきた偉そうなやつ」 と映ったようです。遠足では一緒に弁当を食べる友達 がいませんでした。家で本を読んだり、一人で遊んだりする時間が増えました。 自由な教育を望む両親の意向もあり、私立のラ・サール中学(鹿児島市)を受験しました。ネーティブの英語を学べたり、学内に天文台があったりするのも魅力でした。(略)

同級生の池畑慎之介君(俳優・歌手・タレントのピーター)とは、クラスは別でしたが、同じ文芸部でした。太宰治や芥川龍之介の小説について語り合い、演劇サークルを新設しようと意気投合しました。春の文化祭ではクラス対抗の演劇があり、池畑君のクラスが優勝しました。出し物は、息子に銃を向ける父の苦悩を描いた演劇「マテオ・ファルコーネ」。彼の女形にはゾクゾクさせられました。 学校では毎冬鹿児島県 指宿市から鹿児島市まで歩 く「夜間行軍」があります。 中学2年の時、最後尾の私 と一緒に歩いてくれたのが 池畑君でした。彼は歩きな がら、若大将・加山雄三さんのヒットメドレーを歌い ました。その歌声に励まされ、私は完歩できました。でも、池畑君は中学2年 でいなくなりました。私と 同じように、勉強漬けの生 活に耐えられなくなったよ うでした。(以下略)」(2018718日西日本新聞)

 

財政健全化を見送りつつ、次世代に負担をつけ回すのはどうしてか。アメリカの言いなりで武器を購入しても、関税の追加がないとはいえない。

 

「財政健全化に逆行する  78

 政治家の皆さんは財政健全化を本当に心配し、本気で立て直しを考えているのか心配でなりません。12日付朝刊で「定数6増案 参院通過」と「人口37万人減、過去最大」の大見出しが目に入ったからです。 国会議員の蔵費は年間1億円と言われています。6人で6億円一方、人口37万人減は単純計算すると、人口5万人の町村が78減る計算になります。国の借金は1千兆円強、 市町村財政も多くのところが赤字のようです。近年の自然災害の

復旧費を考えれば国会定数増を考える時かどうか、一国民として腹立たしく、恥ずかしい限り。(以下略)」(同前)

 


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やはりカジノは不要 [政治]

 

 

 

「不要なアップ疲れるテレビ  61

カメラワークについてテレビ局にお願いです。外での撮影にハンディカメラを使うせいか、画面のズー ムや横への移動映像の速さ、必要以上の顔のアップ などに、とても疲れます。 内容はとても見たいのに。ビデオカメラを購入した時、ズームや横への移動は「できるだけゆっくり」と助言されました。近ごろは手ぶれ防止機能のおかげで上下の揺れは相当改善されているようですが。制作者サイドはインパクトの強さ、 スピード感、臨場感などを求めているのでしょうが、 そのために番組をゆっくり 楽しめない人間がいるのをわかってほしいのです。 (以下略)」)201874日西日本新聞)

 

頼みの公明党まで賛成に回って成立したが、今でも不要だと思う。誰が成立を願ったのかも分からないままです。

 

「経済のため?カジノは不要 71歳

本紙の聞きたいQ&A「カジノ法案」(622日付朝刊)を読んで、私の疑問が少し解消された。が、ますますカジノ法案に反対する気持ちが深まった。カジノで日本経済をよくしようなんてもってのほかだと思う。 成長戦略の目玉として外国人観光客増を考えていると知って「何で?」と思った。日本観光で来た人に気持ち良く帰ってもらうのが接待する日本の役目なのに、カジノでお金を使わせて嫌な思いをして帰らせるのは、ちょっとおかしいのでは?日本人の利用は一定の制限を設ける、などと気休めのようなことを言っていても、絶対に守られないと思う。パチンコでも借金して 家族崩壊、人間崩壊が起きている現実をもっとしっかり見てほしい。国会議員の一番大事な事は「国民のために働く」のではなくて「自分の身の安泰」だけしか考えていない、そんな人には国民のためにという考えはないのかもしれない。日本にカジノは要らない。」(同前)

 

ここまでして成立させたのはなぜか。今もって分からないままだ。

 


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サマータイムの不評は [政治]

 

 

サマータイムの推進派はIT業界だろうか。そこのところが良く分からないままでした。IT業界で働く人は短期間でのシステム改修に難があるという。

 

「坂村健の目  サマータイムという怪談  毎日新聞2018816

 日本でのサマータイム導入話は、何度消えてもしつこくぶり返す、もはや夏の怪談話という感じだ。

 従来、サマータイムを正当化する利点は、省エネをはじめとして全てあやふやだった。「エネルギー消費の中心が空調の近代では、サマータイムは省エネにはならず増エネ」というのが実測値に基づく結論。「終業後の消費喚起」も、ビアホールや花火大会など日没後の消費が大きい日本ではプラスマイナスゼロ。むしろ今年の酷暑を考えると「終業後にテニス」といった需要は非現実的だろう。

そこで推進派、今度は2020年東京オリンピック・パラリンピックの酷暑対策を持ち出してきた。競技時間--特にマラソンの開始時間を大幅に繰り上げるべきだというのは大賛成。しかし単純に「マラソンは朝5時スタート」とすればいいだけで、それはダメだという納得できる理由を聞いたことは一度もない。 (略)

根拠のあやふやな利点に対して、睡眠障害による健康被害やケアレスミス、事故、コンピュータートラブルといったサマータイムのリスクは、実施国では現実のものだ。それにたえかねてロシアはサマータイムを廃止。ドイツやフィンランドも国民の大多数が廃止支持で、欧州委員会では廃止が議論されている。

さらにコンピューターの専門家として私が一番違和感を覚えるのが「サマータイム導入の経済効果」。確かにこれを導入するとなると、コンピューターのシステム改修やテストを含め、数千億円規模の「仕事」が発生するだろう。確実な「経済効果」というならこれだ

ただ、準備期間が短いことを考えれば、皆が必死で作業しても多くのトラブルが起きる。しかも聞くところによると、期間限定で、2年とか数カ月とかでやめるという。まさに「賽(さい)の河原の石積み」。社会に何の益もない(推進派は「ある」と言うのだろうが)どころか、多くの害が予測されることを、ただやって壊すために、皆が必死で働くことが経済効果だろうか。 (以下略)(東洋大INIAD学部長) 」

 

数千億円のお金が動くとすれば、経営者にしてみればおいしい話ですが、作って、元に戻す仕事の「生産性」が問われますが。

 


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研究者も閉塞感があると [政治]

 

 

「いわせてもらお

◎私でしたか

 叔母が自転車で転び、入院することに。年配の女性ばかりの4人部屋に入れられ、 「こんな年寄りばかりの部屋では気がめいる」と、不満たらたら。じっと聞いていた看護師さんがひとこと、「あなたが最高齢ですよ」。(神戸市・叔母は93歳・77) 」(201862日朝日新聞)

 

大学は少子化で大変なようですが、研究者は研究費の不足に悩まされているという。このままいけば先端研究も、基礎学問からも、社会に貢献するものが出てくるのは厳しい。IPS細胞の山中教授も研究費確保に奔走されているというのを読んだ記憶があります。なんとかならないのか。

 

「研究費も時間も足りない

大隅良典さん ノーベル医学生理学賞、 東京工業大学栄誉教授

大学などの研究者が持つ閉塞感はとても大きい。研究者は働いていない、研究者の数を絞り込んで、研究費を集中すれば成果が出るだろう。残念ながら社会の多くの人が、そう信じているように思われます。 研究者が真面目に研究に取り組もうにも研究費が足りない現実があります。大きな研究プロジェクトに多額の資金 が投入される一方、1年の研究費が10万、15万円という大学が多くある。競争的な資金を獲得しようとすれば、すぐ役に立ちそうな研究や、はやりの研究に向かいがちです。研究者が生き生きと研究ができていない現状では、次世代を担う人材も育ちようがありません。理系で修士課程から企業に就職する大学院生が増え、博士課程への進学者が激減しています。就職活動に追われながらの2年間の大学 院生活では、研究の楽しさを知ることができません。自分で課題を見つけて解決する能力を鍛えられないまま、卒業してしまいます。こうしたなかで研究者たちは世界との競 争が求められているのです。 研究者自身の研究時間が減っていることも深刻です。犬学の運営に関わる事務作業が 膨大になっています。研究費 の申請や成果報告の書類書き に追われる。短期的な成果が問われる教授や若手研究者たちの姿を見て、学生たちが研究者を目指したいと思うでしょうか。ほかの国のように、もっと研究者がやるべき仕事を明確にし、それ以外を支援するシステムが必要です。昨年、私は基礎生物学の研究を支援する「大隅基礎科学

創成財団」を立ち上げました。まずは、なかなか日の当たらない面白い研究やすぐに は役に立つとは言えない研究、継続性が大事な研究などに光を当てて支援することから始めます。 私は、基礎科学は国が支えるべきだとずっと思っていま した。この1年、財団を支援 していただいている一般の方々からたくさんの励ましを頂きました。もちろん企業の力 も借りなければなりません。 日本の将来を考えると、優れた人材を育てる意味で方向は 一致していると思っています。ただ、100%を国に頼 っていては健全な発展はあり ません。科学は社会で守り育てるものではないかと思っています。

私が恐れるのは、科学が多くの人から遠い存在になり、理解されなくなることです。そうなると人類に未来はありません。ノーベル賞の長い歴史をもつスウェーデンでは、最先端の科学を市民が楽しみ、理解しようとする文化を感じました。私が立ち上げた周回で状況が一気に変わるとは思いませんが、次世代を担う若者たちが一人でも多く真理の探求に立ち向かって欲しいと願っています。(聞き手・杉本崇)」(同前)


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お手盛りの良識の府 [政治]

 

 

国会の衆参議長の責任も問わないといけないと思う。仮に法案に賛成だとしてもこんな審議で成立させていいのか。参議院は自己否定ではないか。

 

「みんなの広場 筋の通らぬ参院定数増=68歳 毎日新聞2018728日 

参議院定数6増の改正公職選挙法が可決された。どう理屈をつけても筋が通らない。2012年、当時の民主党・野田佳彦首相と安倍晋三・自民党総裁は議員定数削減で合意した。消費税10%を国民に負担願うには国会議員も身を切る改革が必要と判断したのだ。身を切る改革とは歳費削減や各種議員特権の廃止はもちろん、基本的には議員定数削減が本筋である。また15年、公職選挙法改正時には19年参院選時の抜本的見直しを約束した。

ところが、あろうことか安倍首相自身が今回は臨時的措置と強弁した。少子化や人口減で苦労する自治体を尻目に国会だけは議員増。国民には痛みを押しつけ、国会はお手盛り定数増とはあまりに特権的態度。合区対象自民現職の2減を救うためにひねり出した「特定枠」まで設けた。まさに党利党略。わずか数日間の国会質疑で十分な議論もないまま強行採決した。

 安倍首相の身を切る改革はどこへ行ったのか。国民の目はだまされない。」

 


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なめられているのは国民 [政治]

 

 

 テクニックに頼る風潮があります。テレビの司会者・コメンテーターなどが派手な言動で視聴者を煽れば、人気アナウンサーで上位を占めます。アナウンサーはパフォーマンスで成り立つ仕事になっているのかもしれない。だが、誠実に伝えようとしている人たちもいるのではないかと感じます。社会もまた目立てばいいという手法が大事にされているように思う。

 

「月いちコラム 言葉の深みと陰影

東京のある私大に勤務する知人の教員から、4年生の就職活動のことで電話がかかってきた。「ボランティアで模擬面接の面接官をやっているんだけど、あまりに回答がマニュ アル化されていて、どっと疲れるんだよね」。大学時代の思い出を聞けば、部活で培った友人関係と海外旅行のオンパレード。志望動機を尋ねると、御社の経営方針に感銘し、と異口同音に話す。受話器を通して知人の疲弊ぶりが伝わってきた。無論、面接応答のマニュアル化なんて今に始まったことではない。大学時代の思い出が部活であるのも事実だろうし、その会社を目指す理由もその通りだろう。ネット上には面接の応答を伝授するサイトがあふれ ているから無理からぬところではあ るが、問題は「伝わる言葉」で語られているか、どうか。言葉は「自分」というフィルターを通すことでのみ、深みと立体感と陰影を帯びることができる。それを逆の意味で実感 する分かりやすい例が、不祥事など があった際に政治家や役人らが連発 する「遺憾」だろう。誰も遺憾なんて思っちゃいない。そう表現すれば、 とりあえずその場は丸く収まり、バ カな国民はそのうち忘れる、という 不遜な態度が伝わってくる。(以下略) (九大本紙寄付講座教授・田端良成)」( 2018513日西日本新聞)

 

 

 


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中選挙区制を [政治]

 

 

新聞の投稿欄からです。

 

「後ろ向き人生目からうろこ  76

若いころから続けている「よしなしごと」と題した日記風の冊子が背丈の2倍ほどにもなった。老後の寂しさや孤独を慰めるために残しておこうと書き始めた。しかし、実際の日々は過去を振り返ることは無駄でしかなく、将来を大きく膨らますことだけの前のめりの日々だった。ところが70歳を過ぎたころから、何をしていても回想することが増え、過去の自分が帰ってくるようになった。「昭和の歌謡曲集、スクリーン・ミュージック」などのCDや反戦映画の著書には思い出や切なさが湧き上がり、たくさんの感情を 引き連れては私の心をいっぱいにさせる。涙もにじませながら振り返ることばかり多いことに気付きながら、そのような今の自分の消極さに、ある意味罪悪感や敗北感を味わっていた。(以下略)」(2018514日西日本新聞)

 

過去の時間の貯金があるので当然のことかと思います。

話は異なりますが同じ新聞に選挙制度を中選挙区制に戻すべきではという意見があります。マスコミも総動員して小選挙区制にとキャンペーンをはりました。ところが無残な結果に。そして、そこから横暴な政権が生まれた。民意を反映しない選挙制度でしかない。

 

「政界活性化ヘ中選挙区制に  90

本紙ニュース川柳欄に「元凶は1強与えし我々か」(423日付朝刊)という句が載っていた。なるほど私たち国民が自民党1強を与えているわけで、反省の気持ちも込められていると思う。今の小選挙区制では自民党に有利で、何回選挙をやっても特別な事情がない限 り、現在のような状態が続 くのではないか。小選挙区制の欠陥であり、死票が多いことも指摘されている。 自分の支持する政党の候補者がいない場合、棄権者はさらに生まれるのだろう。 これらの問題点を解決していかねば自民党に有利なことは不変で、1強にあぐ らをかく姿勢もいつしか生まれ、国民との距離も遠ざかっていくことになる。 以前のような中選挙区制 になれば、候補者同士が切磋琢磨し、政界が活性化するのではないかと願ってい る。」(同前)

 

 

 


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錯覚している政治家 [政治]

 

 

「コラム 風向計

 「勝手な人間」ですか 東京報道部 久保田 かおり

 

 40歳、子なし。そんな私は「勝手な人間」だと名指しされていると感じた。

 「このごろ、子どもを産まない方が幸せじゃないかと、勝手なことを考えている人がいる」。自民党の二階俊博幹事長は6月末、都内の講演でこう発言した。

 1度結婚した私は仕事との両立などを考え、子どもはつくらなかった。「産まない方が幸せ」とは思わないが、言うまでもなく子を産むかどうかは個人の選択。国から押し付けられることではない。産みたいと願っても、さまざまな事情でかなわない人もいる。それぞれ他人には分からない悩みや苦しみ、葛藤がある。

 二階氏は、こうも語った。

 「みんなが幸せになるためには、やっぱり子どもをたくさん産んで、国も栄えていき、発展していく方向にしようじゃないか」

 要は「お国のため、産めよ、殖やせよ」ということか。一方で、安倍晋三政権は「女性活躍」を掲げているんだから、冗談はやめてほしい。(略)

 二階氏の発言は氷山の一角だ。東京で取材して約5年半、複数の自民党議員(もれなくおじさん)に「独身貴族だし、気楽だね」「女は子ども産んで一人前」などと言われた。彼らの思考は驚くほど「昭和」だ。「いやいや」と突っ込むのも疲れるぐらいに。

 生き方を政治家や国に決められるのはごめんだし、子どもの有る無しで女性を評価・選別する愚かさに、そろそろ気付いてほしい。2018/07/14付 西日本新聞朝刊=」

  

 少子化対策というのは何を求めているのか。「女性の身勝手」を取り締まれば改善しますか。フランスの政策を真似してでも何らかの政策が求められているのに、なんら効果的な施策を打たなかった結果ではないか。謝るべきは政権です。

 


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