自分の言葉で [平和を]
圧巻でしたし、スケールの大きい意見でした。
「みんなの広場 沖縄の若者の朗読が圧巻=54歳 毎日新聞2018年6月28日
23日の沖縄全戦没者追悼式で、平和の詩「生きる」を朗読した中学3年の相良倫子さんが素晴らしかった。
6分余、終始真っすぐ前を向いて堂々と暗唱された。張りのある声に抑揚をつけながら、表情豊かに、語りかけるように、言葉を紡いだ。戦没者への哀悼や沖縄への愛、平和の在り方、未来への道しるべを、力強く丁寧に表現した。生き生きとしたその姿には、反戦への断固たる決意と、これからを生きる希望が、はちきれんばかりにあふれて圧巻だった。こんなにも頼もしく、立派な若者を育てた沖縄の大地に、畏怖(いふ)の念さえ抱いた。相良さんに心から感謝と拍手を送りたい。
この後、壇上に立った安倍晋三首相は、ほとんど紙を読むだけのあいさつだった。薄っぺらで上っ面だけの、安っぽい言葉の羅列に過ぎなかったように感じた。(以下略)」
詩の冒頭に「マグマ」が出てきて驚きました。投稿の方と同意見です。
日本の大臣などは官僚が作成したメモを読み上げるだけの人になっています。記者会見ではもっと自分の考えを出してもらいたい。
2018-07-03 06:00
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